ルノワール展に行ってきました
国立新美術館で、ルノワール展があったので、六本木に行ったついでに見てきました〜!
私がどうしても見たかったムーランギャラッドの舞踏会が来てました!
本当に美しかったです。ミュシャのようにちまちま描くのが好きな私ですが、カラヴァッジョを見てから西洋画の美しさと歴史に惚れました。カラヴァッジョは静物画など、光と影を絶妙に使い分けているバロック絵画なのですが、ルノワールは印象派の画家で、影は影でも、淡い青などを使っています。ポスト印象派の代表画家とも言われています。
都会と田舎のダンスという作品です。(左が田舎のダンス/右が都会のダンス)私は実物を見るまで、田舎のダンスの方が好きだったのですが、実物を見てから都会のダンスが好きになりました。
人それぞれですが、団体客できてたご老人夫婦は田舎のダンスの方が好きだとか...絵画は人の心を動かすものなのですね。
やっぱり実物を見なければわからないことがたくさんある事がわかりました。
今度、国立新美術館ではルーヴルno.9が開催されます。前回のブログでも書いたのですが本当に本当に楽しみです。
ルノワール展は8月末までやっているので、ぜひ〜!
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