いきなりですが私はフランス王妃マリー・アントワネットが大好きです。
彼女の人生を知るうちに、リボンとフリルに囲まれ、愛らしく育つのは"女の子"の定めという概念が私の中にできた気がします。
彼女の人生に初めて触れた映画です。TSUTAYAでパケ借りした記憶があります。2006年に公開されて10年前の作品。14歳の少女がたった一人で、異国の地へ。
私は映画は借りると見るのですが買うと見ない性格なのでDVDやCDの購入は避けてきたのですが、これだけは速攻Amazonでポチりました(・・;)
マリー・アントワネット生誕250年記念の映画だった気がします。
実際にヴェルサイユ宮殿の中で撮影されていて、豪華なドレスや色とりどりのお菓子など見ていて本当に楽しい映画でした。色がッ家具がッ可愛い!めちゃくちゃ綺麗!パリはセンスの塊です...いつか一人旅で訪れたい.......😾!
マリー直属のデザイナー、ローズベルタンのデザインも好きです。今のオートクチュールの基礎を作った人物です。
創作などを描くときは、この映画の色彩などを参考に描いていた時期もありました。
それからというもの、マリーに関連する映画や書物をたくさん見てきました。ベルサイユの薔薇、著者、安達正勝「死刑執行人サンソン」漫画、坂本眞一「イノサン」などなど...
彼女の血縁者や寵臣などのお話もとても面白いです。
軽井沢へ行ったときに購入したのがこの本。私はアールヌボー(アール・ヌーヴォー)が大好き!描くのも見るのも楽しいです。装丁に一目惚れして値段も見ずにそのままレジへ😄
ミュシャのことを好きになったのもマリーが影響していた、と私は思います。
ミュシャ、マリー・アントワネットの二人に触れて、私の絵柄もガラッと変わりました。これからも一生、尊敬していきます。
ビバ、フランス!やっぱり旅行で行ってみたい!
🌹🌹🌹
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