この作品は、「受胎告知」というレオナルド・ダ・ヴィンチとアンドレアが共同で描いた作品です。
アンドレアはダヴィンチの師匠で、弟子のダヴィンチの描いた豪壮な人物に圧倒され、生涯絵が描けなくなってしまったというエピソードが好きなのですが...(これはこれで別の話)
最近、Jose Manuel Ballesterというアーティストの作品が好きです。
上の画像、面白いですよね。
Jose Manuel Ballesterの作品は、名画の中から人が消え、いるはずの者がいない事で帰って強調され原画に更なる深みを与えています。
初めてこの人の作品を見たとき「不気味!!!!」と思いました。
私は、言葉も説明もなく、作品を見てくれる側に「気持ち悪い」「怖い」「美しい」という印象を一発で与えられるものを作りたいと思っています。だから、この人の作品は私の心を鷲掴みにしました。
その後、色々調べてみたら「最後の晩餐」「ゲルニカ」なども書いていて面白かったです!
3月に両国のダヴィンチ展に行ってきました。「糸巻きの聖母」美しかったです...!他にもお弟子さんの作品もたくさんありました。
画集高いよ〜〜重いよ〜〜英語読めいないよ〜〜😭
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