東京オペラシティで、7月まで展開されるライアン・マッギンレーの個展に行こうと思うので、予習をしておこうと思い今日のブログの主題にしました。
↓東京オペラシティのアートギャラリーHPです。
http://www.operacity.jp/ag/exh/lineup_exhibitions/2016_index.php
私がライアン・マッギンレーを知ったきっかけは、好きな漫画家さんがこの個展に行っていたのがきっかけです。アメリカで活動するこの写真家は38歳。日本での初個展だそうです。
私が好きな写真がこちら。
彼が撮る被写体はヌードが多いです。ヌードなのに自然と組み合わせた作品が多く、ヌードが美しいと思う作品に初めて出会えました。(私の中のヌード=部屋の中=モノクロ=暗い感じ=何だか不安になるな〜)
彼は写真家学生ではなかったのですが、様々な活動を経て、史上最年少でホイットニー美術館で個展を開くことができたそうです。
彼の撮る写真の”自然”と”モデル”のプラトニックな感じが好きです。
彼は写真を撮る前にモデルの方、スタッフの方と沢山コミュニケーションをとられるそうです。写真の多くは”モデル”と”自然”を組み合わせた作品が多く、何故、ヌードなのにこんなに無邪気な写真が撮れるんだろう...と不思議だったのが解決しました。
早く行ってみたいです😊!!
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