誤って食べてしまいそうになるナイフやスプーンを上海・北京・ニューヨークを拠点に活動するデザインスタジオがあります。
セロリやネギなどが、食器としてとてもリアルに作られています。
色合いや野菜の足りていない食卓に置くだけでも、見栄えが良くなります。
もしこれが、ただの食器だったり、ドライバーやニッパーなどの工具や、ハサミやシャーペンなどの筆記用具のデザインだったら、この食器を使ってご飯を食べたいなとは思えません。だからこの場合は野菜のデザインが一番だったと思いました。
友人やお客さんを家に呼んだ時も、「なにこれ、面白い!」と話が盛り上がって、食事も美味しく、楽しくなると思います。
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