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2016/06/29

ルノワール展に行ってきました



国立新美術館で、ルノワール展があったので、六本木に行ったついでに見てきました〜!
私がどうしても見たかったムーランギャラッドの舞踏会が来てました!
本当に美しかったです。ミュシャのようにちまちま描くのが好きな私ですが、カラヴァッジョを見てから西洋画の美しさと歴史に惚れました。カラヴァッジョは静物画など、光と影を絶妙に使い分けているバロック絵画なのですが、ルノワールは印象派の画家で、影は影でも、淡い青などを使っています。ポスト印象派の代表画家とも言われています。



都会と田舎のダンスという作品です。(左が田舎のダンス/右が都会のダンス)私は実物を見るまで、田舎のダンスの方が好きだったのですが、実物を見てから都会のダンスが好きになりました。
人それぞれですが、団体客できてたご老人夫婦は田舎のダンスの方が好きだとか...絵画は人の心を動かすものなのですね。

やっぱり実物を見なければわからないことがたくさんある事がわかりました。
今度、国立新美術館ではルーヴルno.9が開催されます。前回のブログでも書いたのですが本当に本当に楽しみです。

ルノワール展は8月末までやっているので、ぜひ〜!



梅原真

アクセスの授業で、梅原真氏を主題とした授業をしました。私は、グラフィックデザイナーを目指していますが、グラフィックデザイナーを知らないのがコンプレックスな面もあるので、アクセスの授業や、世界の絵画を知れる美術史は大好きです。

梅原真は、第一次産業*デザイン=風景をモットーにした、梅原デザイン事務所を立ち上げ、東京を活動拠点としない日本のグラフィックデザイナーです。

1988年、「土佐一本釣り・藁焼きたたき」のデザインでカツオの一本釣り漁法を支え、8年間で年商20億円の産業を作り出す。(wikipediaより)


梅原さんは、大企業や東京の会社の仕事はほとんど多忙を理由に断りを入れます。基本的に、一次産業に力を入れ、生産者や地元の人と一緒に商品を見直し、何度も工場や生産者の方と話をし、商品を作り出すそうです。

田舎の良いものを見つけ出し、価値をつけ、消費者の目線になってデザインをします。

この商品の良いところは農薬を使わない所、この商品の良いところは伝統を大切にし、価値があるのに誰も振り向いてくれない所に問題があるから新しい商品を作ろうなど、自らが商品を提案することもあります。

私は尾道という、古風






2016/06/26

思い出のマーニー

 私はジブリ作品が大好きです。小さい頃からジブリ作品に囲まれ、中学の時に訪れたジブリ美術館では絶対にジブリで働く!とバリバリジブリのキャラを模写した記憶があります。
 ジブリの空の表現って凄いですよね。進撃の巨人の空表現を見てると、ジブリに似てるな〜と思います。



 ジブリの映画で思い出のマーニーという作品があります。心を閉ざした主人公アンナが、マーニーという金髪の少女と出逢い、不思議な一夏を過ごす物語です。
 アンナは発作持ちで、療養先でマーニーと出会う事で少しづつ心を開いていくのですが、それまでのアンナの表情は暗く、卑屈なアンナの性格に対比してビジュアルも少し暗いです。



 宮崎駿(ジブリ映画)は青空が特徴なのですが、この映画には一切青空が出てきません。それは、アンナの心情を空で表しているからなんだそう。

 

 病気の療養というのもあるのですが、この話を聞く限り心の病リハビリもあるんですね。

 最後にアンナがマーニーに別れを告げる時は綺麗な青空が広がっています。思い出のマーニーとっても面白いので、是非〜!

 ちなみにジブリ作品で一番好きな作品は風立ちぬです!


100%ジュースのパッケージ

 飲料ジュースのパッケージイラストには決まりがあるんです。それは果汁の割合で決まっているそうで、驚きました。三つの飲料パッケージを、果汁の割合ごとに並べてみました。


果汁100%


果汁40%


果汁0%


 決まりとは、果汁の割合が少なくなるにつれて、パッケージのイラストに果汁感が無くなっていく事です。果汁100%のパッケージは断面図を使用しても良く、40%は断面図はNGですが、果実のリアルなイラストを使っても問題はありません。0%の場合は、リアルなイラストですら許されてません。
 確かに、果汁0%という表記を見るより、パッケージから中身のイメージを受ける方が強いです。

 パッケージデザインの課題が出たので、いろいろ調べているとコーヒーなどのパッケージにも決まりがあるんだそう。何でも自由にデザインができるわけでは無いんですね。でも、限られた範囲の中でデザインをする事が、デザイナーの仕事なので、ファンタのパッケージとかすごい考えさせられます。



2016/06/24

ドローイング授業

 私はドローイングの授業では、車や建物の無機質なものより、生きている虫や草花、魚を書くのが好きです。何故かというと、次の動きが予測できない物を絵の中にとどめることで、この生き物は次にどんな動きをするんだろうと、相手に想像させるのが好きです。
 私はアルチンボルトと、カラヴァッジョ、ミュシャが大好きなので、草花や虫などの生物を書く時は、彼らを参考にしてきました。





 ドローイングは素早く、質も大切ですが量を生産することを目的とした授業です。クロッキーでも私は高校の頃、人物を1分で書くという授業をしたことがあります。夏子先生曰く私はデッサンだそう笑
 上手く描きたくて、やり過ぎてしまうのがいつもの癖で、いい作品にならない事が多いです。
 美術史の授業で、画家はやめ時が気づかないのはヘタクソの証拠とおっしゃっていました。もっと上手くなりたいので、癖と”未完成の美しさ”を大切にして行きたいと思います。


 

2016/06/21

バロック絵画

 今日、美術史の授業で、バロック絵画について勉強したのですが私自身、よく理解できなかったので、このブログで研究したいと思います。
 カラヴァッジョ展に行ったことを以前ブログとして書きました。その時、バロック絵画について少ししか書かなかったのですが、授業中に基本的な絵画(基礎)が分かってないと、現代美術はわからないとおっしゃっていました。これはやばいと思ったので、ブログにします。
 
 バロック絵画は、カラヴァッジョ展でのブログでも書いたのですが、16世紀末〜17世紀初頭に流行った西洋芸術運動です。古典的な美術に対する様式概念を叛き、大げさな芝居を打ったポーズなどが人気で、躍動感あふれる作品が多く残されています。激しい明暗対比で、人物、場面にあった深い心情性を与えます。
 バロック絵画で代表的な芸術家は、カラヴァッジョを始めとして、ヨハネス・フェルメール、ホセ、ジョヴァンニなどが有名で、光と影の描写表現に気づいたカラヴァッジョの絵画を皆模倣したそうで、バロック絵画の人気ぶりがわかります。
 
 私がカラヴァッジョ展に行く時、カラヴァッジョて誰?て感じでした。実際調べてみると、カラヴァッジョは何故日本で人気がないのかという記事もありました。
 そして、カラヴァッジョを見てきて思ったことは、何故、日本の美術教科書は西洋美術の改革をしたカラヴァッジョのことを紹介しないのかという疑問です。日本の美術教科書が、改善してくれるように思います。


 

 

2016/06/15

オリジナルカラーパッレット


 シュウ・ウエムラコスメ企画で、お気に入りの写真からカラーパレットが作れるという企画があります。無料で何度でもカラーパレットが作れるので、今までの私の作品で、カラーパレットを作っていみました。

高校生の頃、コンペ用に出した作品です。

これを特設サイトのアップロード画面に、画像をアップロードすると...

このように、アイシャドウのようにカラーパレットで表現してくれます。
ちなみに作った画像は保存もできます。


じゃんじゃんやっていきます!
 
四月は君の嘘から



ワンパンマンから


実際に自分のイラストを簡単に色表現すると、混色やこんな色を使ってるんだなって気づかされます。私は青系が好きみたいです。

http://brand.shuuemura.jp/my_color_atelier/

とっても楽しいんで是非〜!

2016/06/10

フリーランス

 HRの授業で、永井先生のお話を聞きました。フリーランスとは独自の夢を追いかけ、特別な事業に属さず、自分の実力で食べていく職業です。永井先生は、そのフリーランスのお仕事もされています。

 私たちグラフィックデザイン科の目標は、デザイン事務所に就職することが目標です。ですが、デザイン事務所に所属しないフリーランスは、

ヒアリング=「目的」を明確にする。クライアントさんと直接会うことを心がけ、要望などを聞く

リサーチ=ロゴタイプやシンボルのイメージ確定

コンセプト立案、ラフ作成、デザイン制作、検証・調整、提案でクライアントの要望を汲み取り、納品や展開作成を全て一人で担うのがフリーランスのお仕事です。

 月によって注文の量などが違って、金銭面が不安になるのがデメリットになると思います。ですが、フリーランスはお金の管理や時間などを自分で決めれるメリットの部分が大きいです。上司などがいないのでストレスなども少ないところも良いと思います。

 

シネマパレット


 人気のtwitterアカウントで、シネマパレットというアカウントがあります。シネマパレットは映画の一シーンから色を摘出し、カラーパレットを制作しています。
 このアカウントでは様々な映画の色合いの違いを表すため、ランダムに映画を選んでいます。

 アデル・ブルーは熱い色


 LEON


 千と千尋の神隠し

 こういったように、色の情景や感情を印象的に表現すると、たくさんの色が使われている事がわかります。
 こういったアプリできないでしょうか、もしあったら教えて欲しいです。好きな映画や、模写したい絵など色が分かればより実物に近い絵が描けて便利だと思います。スポイト機能に頼ってばかりではいけませんね〜







2016/06/05

わたしのしごと展

 先輩達の集大成、わたしのしごと展が6月2日(木)6月3日(金)に開催されました。わたしのしごと展は、先輩達が今までに作った作品をポートフォリオにまとめ、企業の方々に直接プレゼンするイベントです。
 私は3ステージからの専攻選択に悩んでいたので、先輩達の活動や作品を見れる機会が欲しかったので2日合わせてじっくり見ました。

 約1年後、こんなに凄い作品を作り出して分厚いファイルを埋めれるか不安になりました。
 ですが、グラフィックデザインの先輩は私の悩みを聞いた時「大丈夫!作れるよ!」と言ってくださったのがとても嬉しかったですし、不安が少しだけ無くなりました。HRの授業では、専攻ごとのお話を聞けるので、メモを取りながら聞きます。


 産学協同プロジェクトの作品と、自主的に出すコンペの作品が一番興味が出ました。
 12月にはさいかち展があります。授業の課題ももちろんですが、ファイルを埋めれるように自主制作も欠かさないように約1年、集中したいと思います。


2016/06/02

カラヴァッジョ展に行ってきました②


 http://mizukips.blogspot.jp/2016/05/blog-post_29.html ←の続きです。


 カラヴァッジョは別格の天才画家、ですがもう一つの顔は殺人画家です。
 
時代・出来事
 彼が生きた時代は17世紀初頭の頃、当時はバロック絵画という16世紀〜18世紀半にかけて激しい西洋美術運動があり、王政や宗教などと深い関係があります。バロック美術は絶対主義やキリスト教とは無関係に、意図的にバランスを崩したダイナミックな表現や、表情豊かな人物の動きなど、作品自体が持つ魅力が受け入れられます。
 バロックとは「歪んだ真珠」を意味し、風俗画や風景画など、当時のルネサンスの重んじられた様式との対比を表します。このバロック絵画の代表画家がカラヴァッジョです。


作者の人生
 彼は教会などの建物に装飾する仕事をしており、注文不足やパトロンの欠如など、金銭面での不満は何もなかったのですが、自宅で暴れたりなどして、生涯で何度も刑務所に送られていたそうです。
 前回のブログで、彼は最後に斬首刑で死を迎えると記述しましたが、調べてみた結果、斬首刑の刑を言い渡されて海外に逃亡中、病熱で38歳で死亡したと分かりました。
 彼は乱暴で、見知らぬ相手ともいきなり口論を交わし、暴力沙汰に発展することも度々で、彼と気の合う友達は少ないようでした。
 今回行ったカラヴァッジョ展に、彼の起こした暴力事件の裁判記録も展示されていましたが、どれも突拍子のない理由で相手に皿を投げたり、暴力を振るったりと、かなり粗雑な性格だったのだと思います。
 そして、乱闘で若者を殺してしまい、ローマへと逃亡。その逃亡期間に描いた作品も、今回のカラヴァッジョ展に展示されていました。


 この作品は、カラヴァッジョが不慮の死を迎える最後まで、肌身離さず持っていた作品だそうです。

 光と影の表現が本当に凄いです。1200円で常設展も回れるのでぜひ〜!