果汁100%

果汁40%

果汁0%

決まりとは、果汁の割合が少なくなるにつれて、パッケージのイラストに果汁感が無くなっていく事です。果汁100%のパッケージは断面図を使用しても良く、40%は断面図はNGですが、果実のリアルなイラストを使っても問題はありません。0%の場合は、リアルなイラストですら許されてません。
確かに、果汁0%という表記を見るより、パッケージから中身のイメージを受ける方が強いです。
パッケージデザインの課題が出たので、いろいろ調べているとコーヒーなどのパッケージにも決まりがあるんだそう。何でも自由にデザインができるわけでは無いんですね。でも、限られた範囲の中でデザインをする事が、デザイナーの仕事なので、ファンタのパッケージとかすごい考えさせられます。
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