カモメになる
蝉になる
貴方に見つめられて私
風になる
花になる」
http://www.suntory.co.jp/beer/kinmugi/ad/cm/a/2016/index.html
最近、この金麦のCMが大好きです。全国のサラリーマンさんたちはメロメロなのでは?「家で帰りを待つ、理想の妻」というビールを旨く飲ませつ為のオプションとの事。ちゃんと設定されて作品(CM)を作ると、本当に良いものができるのだと思います。
前に、カイシトモヤさんの講演会では、カイシさんはプロットを上手に書けない時は小説を書いていました。
前から「なんとなく」はダメだと決めてきたので、このブログを書くことにしました。
私、金麦のCMあんまり好きでは無かったんですよね、檀れいが不倫相手のように見えてました。他の人も「母親の女の部分を見ているようで嫌だ」という書き込みも見つけました。でも世のお父さんたちは、ああいった役の女の人が良いんでしょうか。実際、このCMは「仕事帰りのリーマンが家で飲みたくなるようなCM」を目指したそうです。
ターゲットが仕事帰りのリーマンなら、別に私たち女性や学生の視点から見て「うわ」と思うのは何ら不思議なことではないのでは?
実際、私がリーマンで会社帰りの電車の中で、この広告を見たら金麦の飲みたい、お家帰りたい、と思うと思いますよ!!
ターゲットは広い方が良いのでしょうか。狭い方が良いのでしょうか
でも「誰」を対象にビジネスをするかで営業はやりやすくなるんじゃないのかなーって思いました。🍺